コミュニケーションってどうして重要なの?

コミュニケーションってどうして重要なの?

考える男性と女性

 

コミュニケーションってどうして重要なのでしょうか?

 

それでは、1つの例を取り上げて説明していきます。

 

コミュニケーション能力を保身術と考えれば、その必要性が鮮明になります。

 

例えば、国家の軍事力は防衛を前提としています。

 

どんなに強大な軍事国家でも世界を相手には戦えません。自国の戦力に加え、同盟国からの援軍や、国際世論の助けがあってはじめて紛争は解決に向かいます。

 

そのとき重要になるのは、国家間のコミュニケーションです。

 

スポンサーリンク

 

組織は大きいほど強い

 

大きな集団に属するほど安全性は高まります。

 

大手企業が簡単に潰れることはありませんし、公務員組織の一員なら一生安泰かもしれません。

 

小さな勢力が集結して、権力や巨大組織に対抗する協同組合などもその例です。

 

しかし組織が大きくなるほど人間関係がややこしくなります。

 

一流大学を卒業し、ブランド力のある組織に就職して、輝かしい道を歩いているように見える人にとって大きな罠は「嫉妬」です。

 

大きな集団ほど序列が厳格で、逆らえない立場の人からのイジメには法に訴えるぐらいしか対処法がありません。

 

組織に護られる前に、組織に居られなくなってしまっては本末転倒です。

 

エリートに多いアスペルガー症候群

 

アスペルガー症候群(発達障害)は、脳の損壊や変形が原因でコミュニケーション能力などが欠如する病気です。

 

そんな病気の人には、周囲が「理解する」しかありません。

 

ただ、軽度の場合そうは診断されず、「性格に問題のある人」のようなレッテルだけを貼られてしまいます。

 

医師が病気ではないと言っているのだから、本人が悪いという理屈です。

 

皮肉なことにアスペルガーの人は、記憶力が抜群に良く、集中力もあるため、正確な統計はありませんが、偏差値の高い大学に多いと言われています。

 

東京大学では、アスペルガーの学生のための相談室「コミュニケーションサポートルーム」を開設しています。

 

ある東大生が「東大生の4人に1人がアスペルガー症候群」とツイートすると、東大院生が「マジだと思う」と返しています。

 

コミュニケーションは保身術

 

グレーゾーンも含めると、エリート人生を歩む人の中には、発達障害や、その傾向でコミュニケーションの苦手な人が多くなりそうです。

 

そういう傾向のない人にとって、コミュニケーションは難しいことではありません。

 

先天的な理由が、原因としてできない場合でも、心理学の知識などを駆使して仲間との絆を築くことは可能です。

 

ひとりでは弱く儚い存在でも、仲間がいれば勢力になれます。

 

政治家が派閥を組むのも、国家間が連合を組むのも同じ理由です。

 

小さな集団でうまくやることで、上位の大きな集団からはじき出されてしまうリスクを回避できます。

 

となりの席の人と仲良くすることが保身の第一歩ではないでしょうか。

 

コミュニケーションが上手にできなくて、お悩みの方は、コミュニケーション下手を克服する5つの方法のページで克服しましょう。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加  

 

スポンサーリンク


関連ページ

コミュニケーションを楽しむための3つの考え方
コミュニケーションを取るのが苦手な方が多いようです。コミュニケーションが楽しめていない原因は考え方に問題があるのではないでしょうか。そこで今回は楽しむための考え方について書いてみました。
コミュニケーションをとる上で大切な3つのこと
コミュニケーション能力はいろいろな場面で重要視されますが、コミュニケーションをとるうえで押さえておくべきポイントがあります。今回は、大切な3つのことをご紹介します。
非言語コミュニケーションの重要性について
コミュニケーションというと、言語コミュニケーションをイメージしがちですが、非言語コミュニケーションもとても大きな役割を担っています。今回は、非言語コミュニケーションの重要性についてまとめていきます。
コミュニケーションを取る意味の本質を教えます!
コミュニケーションを取る意味って何?と疑問に思う方は、このページで本質について学べます。コミュニケーション能力を高めたいと思うなら、まずは、本質や意味を理解することから始めてください。

ホーム RSS購読 サイトマップ
コミュニケーションとは? コミュニケーション能力向上 コミュニケーション取り方